ホテルのシャワーと浴槽別々とは?ユニットバスとの違いと予約で後悔しない見分け方
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ホテルを予約しているときに「シャワーと浴槽別々」という表記を見て、「これってユニットバスと何が違うの?」と迷ったことはありませんか?
実はこの表記、ただお風呂とシャワーがあるという意味ではなく、バスルームの使い勝手に大きく関わるポイントなんです。
この記事では、「シャワーと浴槽が別々」と書かれているホテルのバスルームが、どんな造りなのかを女子旅目線でわかりやすくご紹介します。
ユニットバスとの違いや、予約前に確認したいポイントまでまとめているので、ホテル選びで後悔したくない方はぜひ参考にしてみてくださいね。
「シャワーと浴槽別々」ってどういうこと?まずは2つのバスルームを知ろう

「シャワーと浴槽別々」とは、シャワーを浴びる場所と浴槽(バスタブ)が分かれているバスルームのことです。ユニットバスのように浴槽の中でシャワーを浴びるタイプとは構造が異なり、日本のホテルでは「洗い場付き」、外資系ホテルでは「独立シャワーブース+バスタブ」のタイプが見られます。
洗い場付きバスルーム|日本のホテルでよく見るタイプ
日本のホテルで多いのが、浴槽の横に洗い場があり、そこでシャワーを使えるタイプです。おうちのお風呂に近い感覚で使えるので、旅行中でもリラックスしやすいのが魅力です。
このタイプの特徴は、シャワーを浴びる場所が浴槽の外にあること。つまり、体を洗ってからゆっくり湯船に浸かることができます。ユニットバスのように「浴槽の中で体を洗う」必要がないため、床が濡れていても気になりにくいんです。
メイク落としやヘアケアをゆっくりしたいときにも、洗い場があるとかなり快適ですよ。
独立シャワーブース+バスタブ|外資系ホテルで見かけるタイプ
もうひとつのパターンが、バスタブとは別にガラス張りなどのシャワーブースが独立しているタイプです。こちらは外資系ホテルや少し高級なホテルでよく見られます。
このタイプの魅力は、シャワーだけをサッと使いたいときと、ゆっくり湯船に浸かりたいときを分けられること。朝はシャワーブースで手早く、夜はバスタブでリラックス…という使い分けができます。
私は実際に神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズに宿泊した際、シャワー室が独立していて浴槽も別にあるバスルームを利用しました。朝はシャワーブースで手早く身支度を済ませ、夜はゆっくり湯船に浸かれたので、「シャワーと浴槽別々」の便利さを実感したんです。特に、浴槽の中でシャワーを浴びなくていいので、バスルーム全体を広く快適に使えると感じました。
ユニットバス・バストイレ別と何が違う?予約前に見たい比較表

「シャワーと浴槽別々」と聞くと、「バストイレ別と同じこと?」と思う方も多いですよね。でも実は、ユニットバス・バストイレ別・シャワーと浴槽別々はそれぞれ意味が違います。まずは比較表で違いを確認しておきましょう。
| タイプ | 特徴 |
| ユニットバス | 浴槽の中でシャワーを浴びる |
| 洗い場付き | 浴槽の外に洗い場がある |
| 独立シャワーブース | シャワー室と浴槽が完全に別 |
| バストイレ別 | 浴室とトイレが分かれている |
ユニットバスとの違い|2点・3点ユニットもひと目でわかる
ユニットバスは、浴槽・洗面台・トイレが一体になっているタイプです。特にビジネスホテルでは、3点ユニット(浴槽・洗面台・トイレが同じ空間)を見かけることが多いですよね。
一方で「シャワーと浴槽別々」の場合、シャワーを浴びる場所が浴槽の外にあります。つまり、ユニットバスのように浴槽の中で体を洗う必要がありません。
ユニットバスだと床が濡れやすく、トイレや洗面台も同じ空間にあるため、少し窮屈に感じることがあります。対して、シャワーと浴槽が別々だと、バスルーム全体を広く使える感覚があります。
ユニットバスでは、浴槽の中でシャワーを使うことも多いため、お湯をためるタイミングや入り方に迷うことがあります。ユニットバスで快適に過ごすコツを詳しく知りたい方は、「ホテルのお風呂、お湯ってためる?ためない?ユニットバスで失敗しない入り方」も参考にしてみてくださいね。
バストイレ別・セパレートバスと同じ意味ではない理由
「バストイレ別」と「シャワーと浴槽別々」は、似ているようで違う表記です。バストイレ別は、文字通り“お風呂とトイレが別の空間にある”ことを意味します。しかし、バスルームの中でシャワーと浴槽がどう配置されているかまではわかりません。
つまり、バストイレ別でもユニットバスに近い構造の場合がありますし、逆にシャワーと浴槽が別々でもトイレが同じ空間にある場合もあります。予約時には、表記だけで判断せず、客室写真も必ず確認してくださいね。
シャワーオンリーとの違い
「シャワーオンリー」は、浴槽がなくシャワーだけが設置されているタイプです。最近では、ビジネスホテルやコンパクトホテルで見かけることもあります。
「シャワーと浴槽別々」との大きな違いは、バスタブがあるかどうか。ゆっくり湯船に浸かりたい方は、シャワーオンリーではなく、浴槽付きのタイプを選ぶ必要があります。
予約画面で「シャワーブース」と書かれている場合も、浴槽が別にあるのか、シャワーだけなのかを確認するのがポイントです。
実際どうなの?「シャワーと浴槽別々」のメリットと気になる点

ここでは、「シャワーと浴槽別々」のメリットと、予約前に知っておきたい注意点を見ていきましょう。
シャワーと浴槽が分かれていると、ゆっくりお風呂を楽しめる
一番のメリットは、シャワーを使う場所と湯船に浸かる場所を分けられることです。体を洗ってからゆっくりバスタブに浸かれるので、旅行の疲れをしっかり癒せます。
特に女子旅では、観光でたくさん歩いたあとにお風呂でリラックスしたいですよね。洗い場付きのバスルームなら、メイク落としやヘアケアもしやすく、おうちのお風呂のように過ごせます。
一方で、独立シャワーブース付きのタイプでも、シャワーとバスタブを使い分けられるのが魅力です。朝はシャワーで手早く身支度を済ませ、夜はゆっくり湯船に浸かれるので、ホテルステイの満足度がぐっと上がりますよ。
カップル・家族でも使いやすい理由
シャワーと浴槽が別々だと、複数人で泊まるときにも使いやすいです。例えば、ひとりがシャワーを使っている間に、もうひとりが洗面台を使うこともできます。
家族旅行では、子どもを洗い場で洗ってから湯船に入れられるので、とても便利です。カップル旅行でも、お風呂の時間を快適に過ごせるので、バスルーム重視でホテルを選ぶ人にはおすすめです。
部屋によっては不便に感じるケース
ただし、すべての「シャワーと浴槽別々」が完璧というわけではありません。独立シャワーブースの場合、洗い場付きのように座って体を洗えないことがあります。
また、シャワーブースとバスタブが離れていると、移動のたびに床が濡れてしまうことも。特に小さなお子さん連れの場合は、洗い場付きの方が使いやすいと感じることが多いでしょう。
次のパートでは、出張・カップル・子連れなど、旅行スタイル別にどのタイプを選ぶと快適なのかを詳しくご紹介しますね。
出張・カップル・子連れ…あなたに合うのはどのタイプ?

「シャワーと浴槽別々」といっても、快適に感じるタイプは旅行の目的によって変わります。ここでは、出張・カップル旅行・子連れ旅行の3つのシーンに分けて、ぴったりのバスルームの選び方を見ていきましょう。
出張なら「シャワー重視」の部屋が向いている人
出張でホテルを利用する場合、重視したいのは「短時間で快適に過ごせるか」です。朝は身支度を素早く済ませたいですし、夜も疲れて帰ってきたあとにサッとシャワーを浴びたいですよね。
そんな方には、独立シャワーブース付きの部屋が向いていることがあります。浴槽にお湯をためなくても、すぐにシャワーを使えるので、時間を有効に使えるのが魅力です。
一方で、長期出張や寒い季節の出張では、湯船に浸かって疲れを取りたい方も多いはず。その場合は、シャワーブースだけでなく、バスタブも別にあるタイプを選ぶと満足度が高くなります。
カップル旅行なら「バスタブ+洗い場」がうれしい人
カップル旅行では、ホテルで過ごす時間も大切な思い出になりますよね。そんなときは、洗い場付きのバスルームや、バスタブとシャワーが別々のタイプがおすすめです。
洗い場があると、ひとりが体を洗っている間にもうひとりが洗面台を使うなど、バスルームをスムーズに使えます。また、旅行先でたくさん歩いたあとに、ゆっくり湯船に浸かれるのも嬉しいポイントです。
特に記念日やちょっと贅沢なホテルステイでは、バスルームの快適さが旅行全体の満足度を左右することもあります。予約時には、客室写真で洗い場やバスタブの位置を確認してみてくださいね。
子連れ旅行なら「洗い場付き」を選びたい理由
子連れ旅行で一番おすすめなのは、やはり洗い場付きバスルームです。小さなお子さんをお風呂に入れるとき、浴槽の中で体を洗うユニットバスよりも、洗い場がある方が圧倒的に楽なんです。
洗い場があれば、子どもを座らせて体を洗ったり、親子で一緒に入浴したりしやすくなります。床が滑りにくい構造になっていることも多く、安心感がありますよ。
ただし、ホテルによっては「シャワーと浴槽別々」と書かれていても、洗い場がなく独立シャワーブースのみの場合があります。子連れの場合は、必ず「洗い場付き」と明記されているか、写真で確認するのがおすすめです。
予約で後悔しないために、ここだけは確認しておこう

「シャワーと浴槽別々」の意味がわかったら、次に大切なのは予約前の確認です。表記だけで判断すると、思っていたバスルームと違うこともあるので、ここでは後悔しないためのチェックポイントをまとめます。
お風呂のタイプだけでなく、素泊まりプランでもお風呂に入れるのか、タオルやアメニティは付いているのかも気になりますよね。ホテルの設備やサービス全体を確認したい方は、「ホテルの素泊まりとは?お風呂は入れる?タオル・アメニティの疑問もまとめて解決」もあわせてチェックしてみてください。
予約サイトで見かける表記の意味
予約サイトでは、ホテルによって表記が少しずつ異なります。特に紛らわしいのが、以下のような言葉です。
| 表記 | 意味 |
| シャワーと浴槽別々 | シャワーを浴びる場所と浴槽が分かれている |
| バストイレ別 | お風呂とトイレが別の空間にある |
| 洗い場付き | 浴槽の外に洗い場がある |
| シャワーブース | 独立したシャワー室がある(浴槽の有無は要確認) |
| シャワーオンリー | 浴槽がなく、シャワーのみ |
この中で特に注意したいのは、「シャワーブース」という表記です。シャワーブースがあっても、バスタブが別にあるとは限りません。湯船に浸かりたい場合は、必ず「バスタブ付き」かどうかを確認してくださいね。
客室写真で確認したい「洗い場・バスタブ・シャワーブース」
文字だけではわからないことも多いので、客室写真は必ずチェックしましょう。見るべきポイントは次の3つです。
• 洗い場があるか:浴槽の外にシャワーを使えるスペースがあるか
• バスタブがあるか:湯船に浸かれるタイプか
• シャワーブースが独立しているか:ガラス張りなどで完全に分かれているか
写真を見るときは、バスルーム全体が写っているものを探すのがコツです。浴槽だけ、シャワーだけの写真だと、実際の配置がわからないことがあります。
「別々」と書かれていても注意したいケース
最後に、意外と見落としやすいのが「別々」と書かれていても、期待していた造りと違うケースです。
例えば、シャワーと浴槽が別々でも、洗い場がなくシャワーブースだけの場合があります。また、バストイレ別でも、バスルーム内では浴槽の中でシャワーを浴びるタイプもあります。「ゆっくりお風呂に入りたい」「子どもと一緒に入りたい」など、自分が何を重視するかを決めてから予約すると、後悔しにくくなりますよ。
また、シャワーブース付きの部屋でも、夜中にシャワーを使ってよいかどうかはホテルのルールや周囲への配慮が必要な場合があります。深夜のシャワー利用について不安な方は、「ホテルのお風呂は何時まで?夜中のシャワーって大丈夫?」も確認しておくと安心です。
まとめ|「シャワーと浴槽別々」は、ゆっくりお風呂を楽しみたい人向け
「ホテルのシャワーと浴槽別々とは?」という疑問は、実はホテル選びの満足度に大きく関わるポイントです。
この記事の要点をまとめると、次の通りです。
- 「シャワーと浴槽別々」は、シャワーを浴びる場所と浴槽が分かれているバスルームのこと
- 日本のホテルでは「洗い場付き」、外資系ホテルでは「独立シャワーブース+バスタブ」のタイプが多い
- ユニットバスやバストイレ別とは意味が異なるため、表記だけで判断しない
- カップル旅行や子連れ旅行では、洗い場付きの方が使いやすいことが多い
- 予約前には、表記だけでなく客室写真で洗い場・バスタブ・シャワーブースを確認する
特に、旅行先でもおうちのようにゆっくりお風呂を楽しみたい方には、「シャワーと浴槽別々」の部屋はとてもおすすめです。次にホテルを予約するときは、ぜひバスルームの造りにも注目して、快適なホテルステイを楽しんでくださいね!
掲載の内容は記事公開時のものなので変更されている場合がありますので公式サイトで要確認です。
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