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新幹線のぞみのコンセントがない!?実際はどこにある?設置場所を解説!

 

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公開日: : 生活

新幹線のぞみのコンセントがない!?実際はどこにある?設置場所を解説!

掲載の内容は記事公開時のものなので変更されている場合があります。お出かけやご利用の際には公式サイトで要確認です!

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新幹線「のぞみ」に乗る予定だけど、「コンセントがなかったらスマホの充電が切れるかも…」と不安になったことはありませんか?

 

実は「のぞみ号にはコンセントがない」と言われることもありますが、すべての車両・座席にないわけではありません。

 

車両の種類や座席位置によってはちゃんとコンセントはあります!

 

この記事では実際にのぞみに乗ってみて思った「のぞみ号にコンセントがあるのかどうか」「どの座席にあるのか」「ない場合はどうすればいいのか」など、移動中に電源を確保したい方のための情報をわかりやすくまとめました。

 

スマホやPCのバッテリー切れを防ぐために、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

【結論】新幹線のぞみ号にはコンセントが「ある車両」と「ない車両」がある

新幹線のぞみのコンセント

「のぞみ号にはコンセントがない」と言われる理由の一つに、古い車両の一部座席ではコンセントが設置されていません。

 

ただし、すべてののぞみ号に当てはまるわけではありません。

 

新幹線のコンセントがない?実際の設置状況を解説

「新幹線のぞみにはコンセントがない」と感じる人も少なくありません。

 

しかし実際には、使用されている車両の型式によってコンセントの有無や設置場所が異なります。

 

特に古い型の車両ではコンセントの数が限られており、すべての座席で使えるわけではないため「ない」と思い込んでしまうのも無理はありません。

 

乗る前に車両の種類を把握しておくことで、充電環境の有無を予測できるようになります。

 

◆のぞみのコンセントがある場所
・N700系・N700A:窓側と先頭・最後列の座席のみに設置。
※グリーン車は全席コンセントあり
・N700S(最新型):すべての座席(通路側含む)にコンセント完備。

 

つまり、どの車両に乗るかでコンセントの有無が変わるのです。

 

車両 指定席 自由席 グリーン車
N700系・N700A 窓側・最前・最後列
(壁側)
窓側・最前・最後列
(壁側)

(肘掛の下)
N700S(新型)
(肘掛の下)

(肘掛の下)

(肘掛の下)

 

N700系とN700Sの違い:コンセントの種類と位置

先頭または最後列の座席の壁側のコンセント

N700系では窓側席の足元や車両の先頭または最後列の座席の壁側にコンセントが標準で設置されています。

 

N700Sでは全席のひじ掛けにコンセントが導入されているのでめちゃくちゃ便利です♪

 

どこにある?新幹線のコンセント設置場所の完全ガイド

コンセントの位置は車両ごとに多少異なりますが、N700Sでは座席の肘掛けの下、N700系では壁側足元かテーブル付近に設置されています。

 

新幹線のぞみのコンセント

全席のひじ掛けの下にあるからめちゃくちゃ便利!!

N700系では窓側席や車両の最前列・最後列の座席に設置されているので、充電したい場合は事前にその座席を指定して予約しましょう。

窓側席の壁側にある足元のコンセント

グリーン車に関しては全席にコンセントが完備されているため、快適な充電環境を期待できます。

 

充電できる?のぞみでのスマホの差し方と注意点

のぞみ号でスマートフォンを充電する際は、USBポートではなく一般的なACコンセントを使用する必要があります。

 

そのため、USBケーブルだけでなくUSBアダプター(変換プラグ)を持参することをおすすめします。

 

また車内の振動によりプラグが緩んでしまうこともあるため、奥までしっかりと差し込むことが重要です。

 

さらに使用中はスマホを落としたりケーブルに足を引っかけたりしないよう、周囲への配慮も忘れずに行いましょう。

 

 

コンセント確保のための指定席と自由席の違い

自由席では乗車してから空席を探すため、コンセント付きの座席を確保できる可能性は低くなります。

 

特に混雑時は、コンセント付きの窓側席や最前列・最後列はすぐに埋まってしまう傾向があります。

 

一方、指定席であれば座席の場所を事前に選ぶことができるため、コンセントのある座席を確実に確保することが可能です。

 

事前にシートマップを確認し目的に合った座席を選ぶことが、快適な移動時間を実現するコツです。

 

新幹線の各車両におけるコンセントの利用状況

グリーン車には全席ひじ掛けの下にコンセントがある

普通車・グリーン車:コンセントの設置環境の違い

グリーン車ではすべての座席にコンセントが完備されており、移動中でも安心してスマートフォンやノートパソコンを充電することができます。

 

また、グリーン車のコンセントは座席の肘掛けや足元に設置されており使いやすさも魅力です。

新幹線のぞみのコンセント

グリーン車には全席コンセントあり!

一方、普通車ではコンセントの設置状況が車両によって大きく異なり、すべての座席に備わっているわけではありません。

 

窓側席や最前列・最後列など、限られた座席のみに設置されていることが多いため、あらかじめ車両の形式やシートマップを確認することが重要です。

 

窓側席・最前列・最後列:各座席のコンセント位置

のぞみ号の窓側席や最前列および最後列の座席には、壁面にACコンセントが設置されています。

 

充電したい場合にはこれらの座席を指定して予約するのが効果的です。

 

特に足元に設置されているタイプは、使用時にコードが邪魔になりにくく長時間の充電にも適しています。

 

また、壁面タイプは隣席と干渉しない点で安心感があります。

 

コンセントを確保したい人にとっては、最前列や最後列が「狙い目の座席」ですね!

 

実際にどうやって車両形式を確認すればいい?

「N700Sなら全席コンセントがあるってわかったけど、じゃあどうやってそれを見分けるの?」と思った方のために、確認方法を紹介します。

 

方法①:EX予約やスマートEXアプリで確認

• 座席予約時に「N700S」の表示がある列車を選ぶ
• 「車両設備」の情報からコンセント有無をチェックできることも

 

方法②:JR東海の公式サイトで運用情報を調べる

• JR東海のサイトで本日のN700Sの運行予定をみる

 

JR東海の公式サイトでは、本日のN700Sの運行予定表をPDFで見ることが出来ます。

 

JR東海のN700Sの運行予定を見る

 

コンセントが「ない場合」の対策方法3選

どうしても通路側だったり、古い車両に当たってしまったりして、コンセントが使えない状況もあります。

 

そんな時のために、以下の対策をおすすめします。

 

モバイルバッテリーを持ち歩く

一番確実な対策としてはモバイルバッテリーを持参することですね。

 

スマホ2〜3回分充電できる容量(10,000mAh以上)のモバイルバッテリーがあると安心です。

 

 

ノートPC用にPD対応のバッテリーを持っておくとさらに便利!

 

窓側や最前・最後列の座席を選ぶ(指定席)

N700系では、窓側と最前・最後列のみコンセントが設置されています。

 

EX予約なら座席を細かく指定できるので、「窓側」や「1番・15番(最後列は号車によって異なるので座席表でチェック)」などを狙いましょう。

 

N700S、グリーン車を利用する

全席に電源があり、広々した空間で快適に移動できます。

 

移動中に仕事をしたい人や長距離移動の際にはおすすめです。

 

まとめ:のぞみに乗るなら「車両選びと座席指定」がカギ

「のぞみ号にはコンセントがない?」という疑問に対しての答えは、「車両によってはあるし、座席位置によっても異なる」ということです。

 

以下がポイントのまとめです:

 

• N700Sなら全席にコンセントあり!
• N700系では窓側席・最前・最後列の壁側にコンセントがある
• グリーン車はどの形式でも全席に完備
• 事前に車両形式を確認するのがベスト
• モバイルバッテリーなどの備えも重要

 

快適な移動時間を過ごすためにも、ちょっとした事前確認と準備で電源トラブルを防ぎましょう。

 

移動中に仕事やスマホを使いたい方にとって、非常に重要なポイントです。

 

ぜひ参考にしてくださいね!

 

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